最新レビュー論文一覧

※本ページにおける「紀要」とは、東京大学大学院教育学研究科臨床心理学コース紀要を指します。

1) 臨床心理実践全般

  1.  関係づくりにおけるセラピストの言葉遣いの工夫
    紀要第36集p92-101
  2.  支援につながりにくい養育者へのことばかけ
    紀要34集p99~107
  3.  社会と臨床心理学
    紀要第33集p88-94
  4.  英国メンタルヘルス事業における心理支援の理論と方法
    心理臨床学会特別課題研究報告書別冊(未公刊)

2) 認知行動療法

  1.  児童青年期の抑うつの認知行動療法プログラムの研究1
    紀要第34集P68~74
  2.  児童青年期の抑うつの認知行動療法プログラムの研究2
    紀要第34集p75~82
  3.  児童青年期の抑うつの認知行動療法プログラムの改訂
    紀要第37集p17-25
  4.  抑うつに関する非機能的認知の発生・維持・修正に関する研究の概観と展望
    紀要第35集p49~56
  5.  ERPが進むとき
    紀要第36集p84-91
  6.  発達障害を有するこどもの強迫性障害の認知行動療法
    紀要第37集p34-40

3) インターネット版認知行動療法

  1.  Rumination-focused CBTの紹介
    紀要第36集p17-24
  2.  インターネットを用いた認知行動療法の最新のレヴューと今後の展望
    紀要37集p26-33
  3.  セルフ・メンタルケアのためのモニタリング・アプリケーション開発の試み
    紀要第37集p17-25
  4.  インターネットを介したいじめの理解と対応に関する臨床心理学的展望
    紀要第37集p49~56

4) 多職種協働

  1. 臨床心理士と他専門職との連携や協働を発展させるためのアンケート結果報告
  2. 多職種協働に関するアンケート結果報告
  3.  多職種協働における臨床心理職の役割1
    紀要36集p51-58
  4.  多職種協働における臨床心理職の役割2
    紀要36集p59-66

5) 発達障碍

  1.  発達障碍を有する人への臨床心理学的援助の課題
    紀要35集p65~72
  2.  発達障害を有する子どもの強迫性障害への対応
    紀要35集p57~64
  3.  大学生活における困り感とその支援の検討―発達障害傾向を視野に入れてー
    紀要36集p33-41
  4.  発達障害と境界例の精神行動特性の比較
    紀要36集p102-109
  5.  家族から見た発達障碍の理解と支援
    37集p41-48

6) 教育・学校領域における心理支援

  1.  学校現場における相談活動のイメージに関する検討
    紀要36集p76-83
  2.  中学・高校生のためのライフスキルボックスプログラムの開発
    紀要33集p72-79
  3.  中高生を対象とした総合的心理教育プログラムの実践研究
    紀要34集p116~124
  4.  適応指導教室におけるソーシャルスキル向上を目指した心理教育授業の実践的研究
    紀要35集p73~79
  5.  適応指導教室における心理教育実践
    紀要36集p42-50
  6.  学童期の放課後活動が担う役割の検討
    紀要37集p57-63

7) 医療・保健領域における心理支援

  1.  医療領域における臨床心理研修プログラムの研修マニュアル
    紀要33集p47-55
  2.  精神障害と臨床心理学
    紀要33集p80-87
  3.  子どもと若者のうつ病へのスティグマに関する検討
    紀要35集p80~87
  4.  病院集団療法に心理士が参入する際の困難と工夫
    紀要35集p104~114

8) 産業領域における心理支援

  1.  産業のメンタルヘルスケアにおける多職種との連携に向けて(1)
    紀要35集p88~95
  2.  産業のメンタルヘルスケアにおける多職種との連携に向けて(2)
    紀要35集p96~103
  3.  職場の非制度的慣習と個人の労働観に関するインタヴュー
    紀要36集p67-75

9) 2015年度論文(38集)

  1.  【第1部論考】マインドフルネスにおける注意訓練方法とその効果
    紀要第38集P1〜P10
  2.  【第1部論考】日本の医療領域における多職種連携教育プログラム適用可能性
    紀要第38集P11〜P18
  3.  【第1部論考】いじめ問題への取り組みにおけるスクールカウンセラーの役割
    紀要第38集P19〜P26
  4.  【第1部論考】強迫症状をもつ発達障害児への認知行動療法プログラム開発の試み
    紀要第38集P27〜P35
  5.  【第1部論考】感覚過敏に困り感を持つ発達障害児・者への支援の現状と課題
    紀要第38集P36〜P43
  6.  【第1部論考】うつ病の親をもつ児童期・青年期の子どもに対する介入研究の動向
    紀要第38集P44〜P53
  7.  【第1部論考】職場のうつに関するメンタルヘルスリテラシーの現状と普及活動の展望
    紀要第38集P54〜P61

10) 2016年論文(39集 )

  1.  【第2部論考】うつ状態における他者の表情認知についての研究動向と今後の展望
    紀要第39集P17〜P24
  2.  【第2部論考】発達障害のペアレント・トレーニングの学校現場での効果に関する検討
    紀要第39集PP25〜P33
  3.  【第2部論考】乳幼児期の子をもつ母親に対する地域子育て支援の現状と課題
    紀要第39集P34〜P41
  4.  【第2部論考】思春期の感情調整に対する神経心理学的アプローチの応用可能性
    紀要第39集P42〜P49

11) 2017年論文(40集 )

  1.   iCBT を活用した職場におけるメンタルヘルス研修 プログラムの開発と評価
    紀要第40集P1〜P7
  2.   医師のメンタルヘルスと今後の課題
    紀要第40集P15〜P21
  3.   衝動性に関する遺伝環境交互作用
    紀要第40集P22〜P29
  4.   ARMSにおける認知的介入の作用メカニズムに関する研究の概観と展望
    紀要第40集P30〜P36
  5.   学校適応感研究の現状と今後の展望
    紀要第40集P37〜P44
  6.   がん患者の「身体に纏わる苦痛」における心理的介入
    紀要第40集P45〜P52
  7.   「うらみ」研究の概観と今後の課題
    紀要第40集P53〜P61

12) 2018年論文(41集 )

  1.   iCBTを活用した若手社員のためのメンタルヘルス研修プログラムの改定と実践
    紀要第41集P1〜P10
  2.   強迫症状をもつ発達障害児への認知行動療法プログラム実践の現状と課題
    紀要第41集P11〜P18
  3.   認知行動療法による心理面接の会話分析研究概観
    紀要第41集P19〜P25
  4.   親を対象とした自助グループ活動の現状と課題
    紀要第41集P26〜P33
  5.   ACT(アクセプタンス&コミットメント・セラピー)を 用いたポピュレーションアプローチの可能性
    紀要第41集P34〜P41

13) 2019年論文(42集 )

  1.   うつ病患者に対するICTを用いた心理支援の現状と今後の展望
    紀要第42集P1〜P6
  2.   感情労働者の早期離職に関する研究の概観
    紀要第42集P7〜P14
  3.   児童虐待に対する学校現場の支援の現状と課題
    紀要第42集P15〜P22
  4.   睡眠がメンタルヘルスに与える影響に関する研究動向と今後の展望
    紀要第42集P23〜P30
  5.   慢性的虐待のリスクを抱え孤立状態にある母親への支援の現状と課題
    紀要第42集P31〜P38
  6.   発達障害者の自己理解に関する概観と芸術活動の可能性
    紀要第42集P39〜P46
  7.   レジリエンス育成プログラムの概観と今後の展望
    紀要第42集P47〜P54

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ようこそ、下山研究室へ

臨床相談心理的な問題による様々な症状の改善だけでなく、家庭・子育て、仕事やキャリアの悩み、コミュニケーションがうまくいかない、気持ちのコントロールが難しい、環...

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下山晴彦紹介

下山晴彦(しもやま はるひこ)東京大学 名誉教授跡見女子大学 心理学部 臨床心理学科 教授

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2021年 パーソルワークスデザイン株式会社と下山研究室で共同開発したこころの健康アバター支援サービス KATAruruがスタートしました。ここ...

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臨床相談

東京認知行動療法センターと東京発達・家族相談センターのウェブサイトにリンクしています。子どもと若者の「うつ」子どもと若者の強迫性障害子どもと若者の発達障害系こだわり

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臨床心理学ガイド

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下山晴彦 履歴

下山晴彦経歴東京大学大学院教育学研究科教育心理学科修士・博士課程、東京大学学生相談所助教、東京工業大学保健管理センター講師、東京大学大学院教育学研究科助教授、オッ...

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下山晴彦 業績

著書:単著下山晴彦 2014『臨床心理学をまなぶ2 実践の基本』東京大学出版会 pp335下山晴彦 2010『臨床心理学をまなぶ1 これからの臨床心理学』東京大学出版会 ...

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紀要論文

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下山晴彦 研究分野

下山晴彦の研究分野は、大きく分けて「発達臨床心理学」と「臨床心理学論」となります。発達臨床心理学現代日本社会における青年期の発達の様相を実証的に研究し、その研究結...

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臨床心理職カリキュラムのテキスト 紹介映像

社会で必要とされている臨床心理活動を発展させていくためには、新たな臨床心理学カリキュラムの開発が重要となります。そこで、臨床心理iネットでは、新たなカリキュラムの基本とな...

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Webサービス・アプリ提供プロジェクト

これまで下記のようなWebサービス及びアプリの開発提供をしてまいりました。下山研ICT制作物リスト(2018/6版)iPhoneアプリもやもや流し...

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つなぎモデルについて

〜人と人の間をつなぐこと、そして人と社会的資源をつなぐ〜つなぎモデルとは当下山研究室の根幹となるコンセプトです。私たちは、人と人の間、そして人と社会的資源の間に存在する「...

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カリキュラムに関する資料

1) 東京大学・臨床心理学コース修士課程カリキュラムの紹介 臨床心理専門職になるために 何をどのように学んでほしいか2) 心理職の国家資格化の難...

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科研費の研究情報

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