著書:単著

  1. 下山晴彦 2014『臨床心理学をまなぶ2 実践の基本』東京大学出版会 pp335
  2. 下山晴彦 2010『臨床心理学をまなぶ1 これからの臨床心理学』東京大学出版会 pp279
  3. 下山晴彦 2008『臨床心理アセスメント入門』 金剛出版 pp233
  4. 下山晴彦 2000『心理臨床の基礎1-心理臨床の発想と実践-』岩波書店 pp269
  5. 下山晴彦 1997『臨床心理学研究の理論と実際-スチューデント・アパシ-研究を例として-』東京大学出版会 pp264

著書:共著/編著/監修

  1. 下山晴彦(監修)中野美奈(著)2018「ストレスチェック時代の職場の『新型うつ』対策」ミネルヴァ書房 pp180
  2. 下山晴彦(編著)2017「臨床心理フロンティアシリーズ 認知行動療法入門」 講談社サイエンティフィック pp247
  3. 高橋美保・下山晴彦(編著)2017「シリーズ心理学と仕事」臨床心理学 北大路書房  pp157
  4. 下山晴彦(監修)堤亜美(著)2017「学校ですぐ実践できる 中高生のための<うつ予防>心理教育授業」ミネルヴァ書房 pp176
  5. 本間生夫・下山晴彦(監訳)2016 「マインドフルネスのすべて−『今この瞬間』への気づき−」丸善 pp250 ( Susan L.Smalley & Diana Einston 2010 Fully Present: The Science, Art, and Practice of Mindfulness. Da Capo Press)
  6. 下山晴彦・村瀬嘉代子・森岡正芳(編著)2016 『必携 発達障害支援ハンドブック』 金剛出版 pp530
  7. 下山晴彦・中嶋義文(編著)2016 『公認心理師必携 精神医療・臨床心理の知識と技法』 医学書院 pp345
  8. 下山晴彦(監修)2015 『子どものうつがわかる本』 主婦の友社 PP127
  9. 下山晴彦・山上敏子 2014 『山上敏子の行動療法カンファレンス with 下山研究室』 岩崎学術出版社 pp158
  10. 下山晴彦(監修)2015『子どものうつがわかる本』主婦の友社 pp127
  11. 下山晴彦・山上敏子 2014『山上敏子の行動療法カンファレンス with下山研究室』 岩崎学術出版社 pp158
  12. 下山晴彦(編集代表)2014『誠信 心理学辞典 新版』 誠信書房 pp1088
  13. 下山晴彦(共編)2014『認知行動療法』 放送大学教育振興会 pp244
  14. 下山晴彦 臨床領域担当 in 藤永保(監修)最新心理学事典 2013 平凡社
  15. 下山晴彦・村瀬嘉代子(共編)2013『発達障害支援必携ガイドブック-問題の柔軟な理解と的確な支援のために-』金剛出版 pp509
  16. 下山晴彦(監修)松丸未来・鴛渕るわ・堤亜美(著)2013『子どものこころが育つ心理教育授業のつくり方-スクールカウンセラーと教師が協働する実践マニュアル-』 岩崎学術出版社 pp160
  17. 下山晴彦・林潤一郎(共編)2012『迷わず学ぶ 認知行動療法ブックガイド』岩崎学術出版社
  18. 下山晴彦(監修)2012 『面白いほどよくわかる! 臨床心理学』西東社
  19. 下山晴彦・森田慎一郎・榎本真理子(編著)2012『学生相談必携GUIDEBOOK-大学と協働して学生を支援する-』金剛出版 pp282
  20. 野村俊明・下山晴彦(共編)2011『精神医療の最前線と心理職への期待』誠信書房 pp232
  21. 東京大学理学部学生支援室/下山晴彦(共編)2011『東大理学部発 学生相談・学生支援の新しいかたち―大学コミュニティで支える学生生活―』 岩崎学術出版社 2011 pp203
  22. 下山晴彦・中嶋義文(監修) 2011 『家族のためのよくわかるうつ』池田書店 pp 207
  23. Haruhiko Shimoyama (ed.)2011 An International Comparison of Clinical Psychology in Practice:West Meets East. Kazamashobo  pp210
  24. 下山晴彦(編)2011「認知行動療法を学ぶ」金剛出版 pp 343 
  25. 下山晴彦(編)2010「臨床心理学ブックガイド―心理職をめざす人のための93冊」金剛出版 pp286
  26. 松丸未来・下山晴彦・Paul Stallard(共著)2010「子どもと若者のための認知行動療法実践セミナー」金剛出版 pp205
  27. 山上敏子・下山晴彦(共著)2010「山上敏子の行動療法講義with東大・下山研究室」金剛出版 pp281
  28. 下山晴彦・村瀬嘉代子(共編)2010「今、心理職に求められていること」誠信書房 pp255
  29. 金生由起子・下山晴彦(共編)2009「精神医学を知る-メンタルヘルス専門職のために」東京大学出版会 pp261
  30. 下山晴彦(編)2009「よくわかる臨床心理学:改定新版」ミネルヴァ書房 pp301
  31. 下山晴彦・能智正博(共編)2008「心理学の実践的研究法を学ぶ」新曜社 pp351
  32. 下山晴彦・松澤広和(共編)2008「実践・心理アセスメント」日本評論社 pp187
  33. 関谷透・下山晴彦(監修)2008「うつ:家族ができること」池田書店 pp223
  34. 下山晴彦(編)2008「テキスト臨床心理学別巻-理解の手引き」誠信書房 pp180
  35. 下山晴彦 2007「認知行動療法:理論から実践的活用まで」金剛出版 pp249
  36. 園田雅代・平木典子・下山晴彦(共編)2007「女性の発達臨床心理学」金剛出版 pp280
  37. 菅原郁夫・下山晴彦(共編)2007「実践 法律相談-面接技法のエッセンス-」東京大学出版会 pp241
  38. 下山晴彦 2005「臨床心理学の教育訓練カリキュラムにおけるインターンシップの研究」平成14年度-16年度科学研究費補助金(基盤研究(B)(2)研究成果報告書
  39. 下山晴彦(編)2005 「心理学論の新しいかたち」誠信書房 pp273
  40. 氏原寛・下山晴彦・東山紘久・山中康裕(共編)2005「カウンセラーのための基本104冊」創元社 pp267
  41. 下山晴彦(編)2004「臨床心理学の新しいかたち」 誠信書房 pp274
  42. 下山晴彦(編)2003 『臨床心理学全書第4巻 臨床心理実習論』 誠信書房 pp407
  43. 下山晴彦(編)2003『よくわかる臨床心理学』ミネルヴァ書房pp273
  44. 南風原朝和・市川伸一・下山晴彦(共編)2003 『心理学研究法』日本放送出版協会  pp203
  45. 下山晴彦・子安増生(共編)2002『心理学の新しいかたち―方法への意識―』誠信書房 pp273
  46. 下山晴彦・丹野義彦(共編)2002『講座臨床心理学3 異常心理学』東京大学出版会 pp282
  47. 下山晴彦・丹野義彦(共編)2002『講座臨床心理学4 異常心理学』東京大学出版会 pp277
  48. 下山晴彦・丹野義彦(共編)2001『講座臨床心理学1 臨床心理学とは何か』東京大学出版会 pp327
  49. 下山晴彦・丹野義彦(共編)2001『講座臨床心理学2 臨床心理学研究法』東京大学出版会 pp300
  50. 下山晴彦・丹野義彦(共編)2001『講座臨床心理学5 発達臨床心理学』東京大学出版会 pp294
  51. 下山晴彦・丹野義彦(共編)2002『講座臨床心理学6 社会臨床心理学』東京大学出版会 pp332
  52. 菅原邦夫・下山晴彦(共編)2002『21世紀の法律相談-リーガルカウンセリングの試み』至文堂 pp221
  53. 南風原朝和・市川伸一・下山晴彦(共編) 2001 『心理学研究法入門-調査・実験から実践まで』東京大学出版会 pp258
  54. 下山晴彦(編)2000『臨床心理学研究の技法』 福村出版 pp302
  55. 下山晴彦(編)1999『心理学と社会4:臨床・福祉・犯罪』ブレーン出版 pp284
  56. 下山晴彦(編)1998『教育心理学Ⅱ-発達と臨床援助の心理学-』東京大学出版会 pp350

雑誌:特集企画

  1. 下山晴彦(編集)2017「公認心理師とチーム医療」精神療法 781-856
  2. 林直樹・下山晴彦(編) 2016 「統合的精神療法<サイコセラピー>の実践」 精神療法42(2),153-228.
  3. 下山晴彦・黒田美保 (編) 2016 「発達支援のアセスメント」 臨床心理学16(2),131-203.
  4. 下山晴彦・黒田美保 (編) 2016 「発達障害のアセスメント」 臨床心理学, 16(1), 3-76.
  5. 下山晴彦・盛岡正芳・岩壁茂・金沢吉展 (編) 2015 「スキルアップのための心理職スタンダード」 臨床心理学, 15(6),691 -760 .
  6. 下山晴彦 2015 「子どもと若者のための認知行動療法」 精神療法41(2), 151-215
  7. 村瀬嘉代子・下山晴彦・熊野宏昭・伊藤直文 2015 「司法・矯正領域で働く心理職のスタンダード」臨床心理学15(4), 431-502-367
  8. 下山晴彦・中嶋義文・妙木浩之・高橋美保 2015 「産業・保健領域で働く心理職のスタンダード」 臨床心理学15(3), 289-367
  9. 下山晴彦・熊野宏昭・中嶋義文・松澤広和 2015 「医療・保健領域で働く心理職のスタンダード」 臨床心理学,15(1), 3-85
  10. 下山晴彦 2015「子どもと若者のための認知行動療法」精神療法41(2)pp 151-215
  11. 村瀬嘉代子・下山晴彦・熊野宏昭・伊藤直文2015「司法・矯正領域で働く心理職のスタンダード」臨床心理学15(4)pp 431-502-367
  12. 下山晴彦・中嶋義文・妙木浩之・高橋美保 2015「産業・保健領域で働く心理職のスタンダード」臨床心理学15(3)pp 289-367
  13. 下山晴彦・熊野宏昭・中嶋義文・松澤広和 2015「医療・保健領域で働く心理職のスタンダード」臨床心理学,15(1)pp 3-85
  14. 村瀬嘉代子・下山晴彦・森岡正芳2014「発達障害を生きる」臨床心理学14(6)pp 777-848
  15. 下山晴彦・辻井正次2014「発達障害研究の最前線」臨床心理学,14(3)pp 307-391 
  16. 下山晴彦 2013「ケース・カンファレンスの理論と実際 精神療法,39(5)
  17. 下山晴彦・中嶋義文 2013「対人援助職の必須知識:精神医療を知る」臨床心理学13(1)pp 106-163 
  18. 下山晴彦 2012「災害トラウマからの恢復に向けて」臨床心理学, 12(2)pp 165-217
  19. 下山晴彦 2011「特集:認知行動療法の最前線」精神療法37(1)pp 3-86
  20. 下山晴彦 2011「今、臨床心理学に求められていること」臨床心理学11(1)pp 3-62
  21. 下山晴彦 2008「特集:心理学の実践研究」臨床心理学9(1)pp 3-66
  22. 下山晴彦 2007「特集 大学生のメンタルヘルスと学生相談」精神療法33(5)pp544-599
  23. 下山晴彦 2007「特集 精神療法・心理療法の統合」精神療法33(1) pp3-62
  24. 下山晴彦・村瀬嘉代子 2007「特集 発達障害とアセスメント」臨床心理学7(3) pp299-367
  25. 下山晴彦 2006「特集 臨床心理学を学ぶために」東京大学大学院教育学研究科臨床心理学コース紀要29pp77-161
  26. 下山晴彦 2006「特集 臨床心理学を学ぶために(2)」東京大学大学院教育学研究科臨床心理学コース紀要30pp103-138
  27. 下山晴彦 2007「特集 大学生のメンタルヘルスと学生相談」精神療法33(5)pp544-599
  28. 下山晴彦 2007「特集 精神療法・心理療法の統合」精神療法33(1) pp3-62
  29. 下山晴彦・村瀬嘉代子 2007「特集 発達障害とアセスメント」臨床心理学7(3) pp299-367
  30. 下山晴彦 2006「特集 臨床心理学を学ぶために」 東京大学大学院教育学研究科臨床心理学コース紀要29pp77-161
  31. 下山晴彦 2006「特集 臨床心理学を学ぶために(2)」東京大学大学院教育学研究科臨床心理学コース紀要30pp103-138
  32. 下山晴彦 2004「認知行動療法の実践的活用」精神療法30(6)p66
  33. 下山晴彦 2003「臨床心理面接の組み立て方」臨床心理学3(3)p55 
  34. 下山晴彦 2003「臨床心理面接の進め方」東京大学大学院教育学研究科心理教育相談室紀要26 pp50
  35. 下山晴彦 2002「学派を超えた精神療法・心理療法の基礎訓練」精神療法28(4)p60
  36. 山中康裕・下山晴彦 2001 「初回面接と見立て」 臨床心理学1(3)p60
  37. 下山晴彦 2000「臨床現場における心理療法の工夫」精神療法26(4)p52
  38. 下山晴彦 1998「心理学的アセスメント」精神科診断学9(4)p99

講座の企画・編集

  1. 下山晴彦 2010~刊行中「臨床心理学を学ぶ」全7巻 
  2. 下山晴彦 2008~刊行中「臨床心理学研究法」全8巻 新曜社  
  3. 下山晴彦 2008~刊行中「臨床心理学研究の最前線」(年1冊刊行)ミネルヴァ書房
  4. 下山晴彦 2006-2008「テキスト臨床心理学全5巻+別巻」 誠信書房
  5. 下山晴彦 2004-2006「心理学の新しいかたち」全12巻 誠信書房
  6. 大塚義孝・岡堂哲雄・東山紘久・下山晴彦 2003-2005 「臨床心理学全書13巻」 誠信書房
  7. 下山晴彦・丹野義彦 2001-2002『講座臨床心理学』全6巻 東京大学出版会

翻訳

  1. 下山晴彦(監訳)2017「自閉症スペクトラムの子どものための認知行動療法ワークブック」金剛出版pp146 (Tony Attwood & Michelle Garnett(2013) CBT to Help Young People with Asperger’s Syndrome (Autism Spectrum Disorder) to Understand and Express Affection: A Manual for Professionals. Jessica Kingsley Publishers.)  
  2. 下山晴彦(監修)・高橋美保(訳)2014「チームワークの心理学−エビデンスに基づいた実践へのヒント」誠信書房 pp394 (Michael West. 2012 Effective Teamwork: Practical Lesson from Organizational Research 3rd Edition. John Wiley) 
  3. 下山晴彦 (監訳)2013 「子どもと家族のための認知行動療法1うつ病」誠信書房 pp.220 (Verduyn, C., Rogers, J., & Wood, A., 2009 Depression: Cognitive Behaviour Therapy with Children and Young People, Routledge)
  4. 下山晴彦 (監訳)2013「子どもと家族のための認知行動療法2 不安障害」誠信書房 pp.220 (Stallard, P.  2009 Anxiety : Cognitive Behaviour Therapy with Children and Young People, Routledge)
  5. 下山晴彦 (監訳) 2013 「子どもと家族のための認知行動療法3 PTSD」誠信書房 pp.225 (Smith, P., Perrin. S., Yule, W., & Clark,D,M.,2010 PTSD: Cognitive Behaviour Therapy with Children and Young People, Routledge)
  6. 下山晴彦 (監訳)2013  「子どもと家族のための認知行動療法4  摂食障害」誠信書房pp.194 (Gowers, S. G., & Green, L., 2009 Eating Disorder : Cognitive Behaviour Therapy with Children and Young People, Routledge)
  7. 下山晴彦 (監訳)2013「子どもと家族のための認知行動療法5 強迫性障害」誠信書房 pp.201 (Waite, P., & Williams, T., 2009 Obsessive Compulsive Disorder: Cognitive Behaviour Therapy with Children and Young People, Routledge)
  8. 下山晴彦(監訳)2012「認知行動療法臨床ガイド 金剛出版」pp.447 (Westbrook, D., Kennerley, H., & Kirk, J. 2011 An Introduction to Cognitive Behaviour Therapy: Skills and Applications Sage Publications)
  9. 下山晴彦(訳)2008「子どもと若者のための認知行動療法ガイドブック」金剛出版pp189( Stallard, P. 2005 Clinician’s Guide to Think Good-Feel Good Using CBT with children and young people, Wiley )
  10. 下山晴彦(編訳)2007「テキスト臨床心理学1-理論と方法」誠信書房 pp266( Davison, G. C. Neale, J. M. & Kring, A. M. 2004 Abnormal Psychology 9th John Wiley & Son)
  11. 下山晴彦(編訳)2007 「テキスト臨床心理学5-ライフサイクルの心理障害」誠信書房 pp268( Davison, G. C. Neale, J. M. & Kring, A. M. 2004 Abnormal Psychology 9th John Wiley & Sons) 
  12. 下山晴彦(編訳)2007「テキスト臨床心理学2-研究と倫理」誠信書房 pp269( Davison, G. C. Neale, J. M. & Kring, A. M. 2004 Abnormal Psychology 9th John Wiley & Sons) 
  13. 下山晴彦(監訳)2007「物語りとしての心理療法-ナラティヴ・セラピィの魅力」誠信書房 pp331(McLeod, J. 1977 Narrative and Psychotherapy  Sage Publications)  
  14. 下山晴彦(監修)2007「臨床実践のための質的研究法入門」金剛書房 pp295 (McLeod, J. 2000 Qualitative Research in Counselling and Psychotherapy. Sage Publications)  
  15. 下山晴彦(監訳)2006「子どもと若者のための認知行動療法ワークブック」金剛出版 pp207( Stallard, P. 2002 Think Good-Feel Good: A Cognitive Behaviour Workbook for Children and Young People. John Wiley & Sons)  
  16. 下山晴彦(監訳)2006「認知行動療法ケースフォーミュレーション入門」金剛出版 pp207( Stallard, P. 2002 Think Good-Feel Good: A Cognitive Behaviour Workbook for Children and Young People. John Wiley & Sons)  
  17. 下山晴彦(編訳)2006 「テキスト臨床心理学4-精神病と物質関連障害」誠信書房 pp227( Davison, G. C. Neale, J. M. & Kring, A. M. 2004 Abnormal Psychology 9th John Wiley & Sons)  
  18. 下山晴彦(編訳)2006 「テキスト臨床心理学3-不安と身体関連障害」誠信書房 pp227( Davison, G. C. Neale, J. M. & Kring, A. M. 2004 Abnormal Psychology 9th John Wiley & Sons)
  19. 下山晴彦(監訳)2004 『認知行動療法入門-短期療法の観点から-』金剛出版 pp241 (Brief cognitive behaviour therapy  Curwen, B. Palmer, S & Ruddelss, P. 2000 Sage Publications)
  20. 下山晴彦(監訳)2004『心理援助の専門職として働くために-臨床心理士・カウンセラー・PSWの実践テキスト-』金剛出版 pp235(Becoming a helper 3rd edition M. S.  Corey & G. Corey 1999 Brooks/Cole Publishing Companyの後半部分)
  21. 下山晴彦(監訳)2004 『心理援助の専門職になるために-臨床心理士・カウンセラー・PSWの基本テキスト-』金剛出版 pp276(Becoming a helper 3rd edition M. S. Corey & G. Corey 1999 Brooks/Cole Publishing Companyの前半分)
  22. 下山晴彦(編訳)2003『専門職としての臨床心理士』東京大学出版会 pp435 (What is clinical psychology 3rd edition J. Marzillier & J. Hall 1999 Oxford University Press )
  23. 下山晴彦(訳)2001 『心理療法におけることばの使い方-つながりをつくるために-』 誠信書房 pp310 (Making Contact: Use of language in psychotherapy, L. Havens 1986 Harvard University Press)
  24. 下山晴彦(共訳)1998  『異常心理学』(監訳 村瀬孝雄、下山担当部分:第1部序論と基本問題 第1章-第5章、第4部18章介入と法的および倫理的問題 pp119)  誠信書房 pp800 (Abnormal psychology 6th edition G. C. Davison and J. M. Neal 1994 Wiley)
  25. 下山晴彦(分担訳)1992 『<意識>の進化論』(編訳 長尾力他 下山担当部分:内的目としての意識の利用、システムとしての意識と無意識(pp95-122, pp160-180  pp537-548)青土社 (SPECULATIONS ed. by Brockman. J 1990  John Brockman Associate)

論文:専門誌

  1. Toshitaka Hamamura, Shinichiro Suganuma, Ayumi Takano, Toshihiko Matsumoto, Haruhiko Shimoyama 2018(in press) The Efficacy of a Web-based Screening and Brief Intervention for Reducing Alcohol Consumption among Japanese Problem Drinkers: Protocol of a Single-blind Randomized Controlled Trial JMIR Research Protocol 7(6) e10650  
  2. 安婷婷・菅沼慎一郎・下山晴彦2018(in press)「日本語学校に在籍する中国人留学生がICBT(MoodGYM)を利用する際の意思決定プロセス」心理臨床学研究 36(3) 
  3. 菅沼慎一郎・中野美奈・下山晴彦2018(in press)「精神的健康における適応的諦観の意義と機能」心理学研究 89(3)
  4. 浦野由平・大賀真伊・滝沢龍・星野崇宏・下山晴彦2018(in press)「中高生におけるインターネット上のいじめ被害と加害の関連性:大規模横断調査による検討」臨床心理学18(4) 
  5. Toshitaka Hamamura, Shinichiro Suganuma, Mami Ueda, Jack Mearns, Haruhiko Shimoyama 2018 Standalone Effects of a Cognitive Behavioral Intervention Using a Mobile Phone App on Psychological Distress and Alcohol Consumption Among Japanese Workers: Pilot Nonrandomized Controlled Trial JMIR Ment Health 5(1) e24
  6. 大井葉月・菅沼慎一郎・下山晴彦2018「iCBTを活用した若手社員のためのメンタルヘルス研修プログラムの改定と実践」東京大学大学院教育学研究科臨床心理学コース紀要41, 1-10
  7. 信吉真璃奈・砂川芽吹・山本瑛美・大賀真伊・小林奈央・内村慶士・冷牟田将吾・下山晴彦2018「強迫症状をもつ発達障害児への認知行動療法プログラム実践の現状と課題   東京大学大学院教育学研究科臨床心理学コース紀要」41, 11-18
  8. 小原聡一郎・中村杏奈・浦野由平・萩原萌・恩田豪・下山晴彦2018「対人援助場面における相互行為のエスノメソドロジー研究概観 東京大学大学院教育学研究科臨床心理学コース紀要」41, 19−25
  9. 内村慶士・浜村俊傑・北原祐理・大賀真伊・鈴木拓朗・小林奈央・下山晴彦2018「ACT(アクセプタンス&コミットメントセラピー)を用いたポピュレーションアプローチの 可能性——well-beingの増進とその予防効果に着目して——」東京大学大学院教育学研究科臨床心理学コース紀要 41, 34-41
  10. 冷牟田将吾・砂川芽吹・山本瑛美・信吉真璃奈・李智慧・片岡優介・下山晴彦2018「 親を対象とした自助グループ活動の現状と課題」東京大学大学院教育学研究科臨床心理学コース紀要41, 19-25
  11. Mari Hirano, Kanako Ogura, Mizuho Kitahara, Daisuke Sakamoto, Haruhiko Shimoyama 2017 Designing behavioral self-regulation application for preventive personal mental healthcare, Health Psychology Open, http://journals.sagepub.com/eprint/78g6UW6iWk59YUTpCyvW/full
  12. 菅沼慎一郎・平野真理・川崎舞子・下山晴彦2017「認知行動療法に基づいたうつの心理教育Webサイトの開発と評価」心理臨床学研究 35(2),192−198
  13. 向江亮・下山晴彦2017「企業におけるメンタルヘルス対策の効果・役割への従業員の期待と勤務先の組織要因および個人要因との関連についての検討」臨床心理学17(3),359-369
  14. 大上真礼・平野真理・山本瑛美・下山晴彦2017「ディタッチト・マインドフルネスの促進を目的としたゲーム・アプリケーションの可能性の検討――アプリの開発と実証試験を通して――」マインドフルネス研究 2(1), 1-7
  15. シュレンペル レナ・下山晴彦2017「何がうつ病を慢性化させるのか——心理社会的因子—— 臨床精神医学 46, 521-525.
  16. 下山晴彦2017「心理職をめぐるチーム医療の現状と課題」精神療法43(6), 7-9
  17. 上田麻美・下山晴彦2017「心理職をめぐるチーム医療の現状と課題」精神療法43(6) 10-15
  18. 中野美奈・菅沼慎一郎・下山晴彦2017「iCBTを活用した職場におけるメンタルヘルス研修プログラムの開発と評価」東京大学大学院教育学研究科臨床心理学コース紀要 40 1-7
  19. 井原祐子・シュレンペル レナ・安婷婷・下津佐綾・下山晴彦2017「医師のメンタルヘルスと今後の課題」東京大学大学院教育学研究科臨床心理学コース紀要 40, 015-021
  20. 小林奈央・上田麻美・樋口紫音・大井葉月・下山晴彦2017「がん患者の『身体に纏わる苦痛』における心理的介入」東京大学大学院教育学研究科臨床心理学コース紀要 40, 045-052
  21. 大賀真伊・浦野由平・北原祐理・下山晴彦2017「ARMSにおける認知的介入の作用メカニズムに関する研究の概観と展望」東京大学大学院教育学研究科臨床心理学コース紀要 40,030‐036
  22. 恩田豪・信吉真璃奈・山本瑛美・舘野弘樹・平林佳奈・下山晴彦2017「学校適応感研究の現状と今後の展望」東京大学大学院教育学研究科臨床心理学コース紀要 40, 037-044.
  23. 鈴木拓朗・荻原萌・糸山恵未・下山晴彦2017「うらみ研究の概観と今後の課題」東京大学大学院教育学研究科臨床心理学コース紀要40, 053-061
  24. 上田翠・浜村俊傑・中村杏奈・下山晴彦2017「衝動性に関する遺伝環境交互作用——動物研究の応用可能性——」東京大学大学院教育学研究科紀要40,022‐029.
  25. 下山晴彦2017「論説 認知行動療法—実習を通して学ぶー」家裁調査官研究紀要23,5−15.
  26. 堤亜美・下山晴彦 2016 中学生を対象とした抑うつ予防心理教育プログラムの試行—チームティーチング実践と心理士単独実践の比較を通して− 臨床心理学16(6) 713-722.
  27. 藤尾末由希・金生由紀子・松田なつみ・野中舞子・河野稔明・下山晴彦 2016 衝動性を有するツゥレット症候群の子どもの保護者の心理過程 臨床心理学16(6) 723-732.
  28. 下山晴彦 2016 臨床研究 臨床心理学(臨時特別増刊号) 135-141.
  29. 下山晴彦 2016 伝統文化、魂の癒し、日本文化、そしてマインドフルネス 精神療法42(4) 540-542.
  30. 下山晴彦・小倉加奈子 2016 深層的心理療法と認知行動療法の組み合わせ−遊戯療法・箱庭療法・描画と曝露反応妨害法の交錯するところ− 精神療法42(2) 193-200.
  31. 羽澄 恵・能登 眸・川崎 隆・樫原 潤・髙木郁彦・下山晴彦 2016. 他職種との協働の現状に対する臨床心理士の認識―実践経験の長さに伴う特徴に注目して― 心理臨床学研究, 33(6), 556–567.
  32. 安婷婷・菅沼慎一郎・小倉加奈子・下山晴彦 2016. インターネットを用いた認知行動療法の最新のレビューと今後の展望 臨床心理学16(2),219-231
  33. 菅沼慎一郎 平野真理 中野美奈 下山晴彦 2016 日本盤Warwick-Edinburgh Well-being Scale(WEMWBS)の作成と信頼性・妥当性の検討 臨床心理学16(4),471-475.
  34. 中村杏奈・浦野由平・シュレンペル・レナ・大井葉月・李智慧・下山晴彦 2016 うつ状態における他者の表情認知についての研究動向と今後の展望 東京大学大学院教育学研究科臨床心理学コース紀要, 39, 17-24.
  35. 山本瑛美・王夢琪・高岡佑壮・信吉真璃奈・下山晴彦 2016. 発達障害のペアレント・トレーニングの学校現場での効果に関する検討 東京大学大学院教育学研究科紀要, 39, 25-33.
  36. 平林佳奈・砂川芽吹・藤尾未由希・下山晴彦. 2016. 乳幼児期の子をもつ母親に対する地域子育て支援の現状と課題 東京大学大学院教育学研究科臨床心理学コース紀要, 39, 34-21.
  37. 北原祐理・舘野弘樹・下津佐綾・樫原潤・能登眸・上田麻美・樋口紫音・下山晴彦 2016 思春期の感情調整に対する神経心理学的アプローチの応用可能性——教育領域における多分野協働の促進に向けて—— 東京大学大学院教育学研究科臨床心理学コース紀要, 39, 42-49.
  38. 小原千鶴・安婷婷・李知慧・大上真礼・河合輝久・下山晴彦 2016うつ病の親をもつ児童期・青年期の子どもに対する介入研究の動向 東京大学大学院教育学研究科臨床心理学コース紀要38集 44-53.
  39. 大井葉月・中野美奈・菅沼慎一郎・浦野由平・下山晴彦 2016 職場のうつに関するメンタルヘルスリテラシーの現状と普及活動の展望 東京大学大学院教育学研究科臨床心理学コース紀要38集 54-61.
  40. 下山晴彦 2016.発達障害アセスメントから支援、そして臨床心理学の変革へ 臨床心理学, 16(2). 131-135.
  41. 下山晴彦 2016 公認心理師と発達障害のアセスメント 臨床心理学, 16(1),3-6.
  42. 下山晴彦 2015 心理的な援助職のスキルアップに何が必要か? 臨床心理学, 15(6),691-694.
  43. 下山晴彦 2015 子どものこだわりに対する心理療法 心の科学, 183, 72-77.
  44. 下山晴彦 2015 回避行動の影に隠れた、傷つきやすい自己愛―認知行動療法の立場から― 精神療法, 41(3),
  45. 下山晴彦 2015 子どもと若者のための認知行動療法の発展に向けて.精神療法, 41(2), 151-156.
  46. 下山晴彦 2015 欧米における医療分野の心理職教育システムの調査. 厚生労働科学研究費補助金・厚生労働科学特別研究事業「心理職の役割の明確化と育成に関する研究」報告書, 103-116.
  47. 下山晴彦 2015 「子どもの“こだわり”に関する認知行動療法」 小児の精神と神経 55(1) 11-15
  48. 野中舞子・下山晴彦 2015 「強迫性障害の子どものための認知行動療法」 精神療法41(2) 163-169
  49. 下山晴彦 2015 「産業・組織領域における心理職の活動の発展に向けて」 臨床心理学15(3),289-292
  50. 下山晴彦 2015 「チーム医療の時代において求められる心理職の活動」 臨床心理学15(1),3-7
  51. 下山晴彦 2015「大学院カリキュラムと研修プログラム」臨床心理学15(1),54-58.
  52. 大上真礼・平野真理・下山晴彦 2015 マインドフルネスにおける注意訓練方法とその効果−ゲームを用いた治療的アプローに向けてー 東京大学大学院教育学研究科臨床心理学コース紀要38集 1-10
  53. 糸山恵末・横山萌・羽澄恵・能登眸・遠藤麻美・下山晴彦 2015 日本の医療領域における多職種協働教育プログラム運用可能性−国内外のプログラムに関する論文レビュからー− 東京大学大学院教育学研究科臨床心理学コース紀要38集 11-18.
  54. 山崎久慶・髙木郁彦・樋口紫音・樫原潤・中川美耶・下山晴彦 2015 いじめ問題への取り組みにおけるスクールカウンセラーの役割−多職種協働の観点からー 東京大学大学院教育学研究科臨床心理学コース紀要38集 19-26.
  55. 藤尾末由希・小倉加奈子・砂川芽吹・下山晴彦 2015強迫症状をもつ発達障害児への認知行動療法プログラム開発の試み 東京大学大学院教育学研究科臨床心理学コース紀要38集 27-35.
  56. 信吉麻璃奈・高岡佑壮・矢野玲奈・下山晴彦 2015 過敏感覚に困り感を持つ発達障害児・者への支援の現状と課題 東京大学大学院教育学研究科臨床心理学コース紀要38集 36-43.
  57. 下山晴彦 2015「子どもの“こだわり”に関する認知行動療法」小児の精神と神経 55(1)pp 11-15
  58. 下山晴彦 2015「子どもと若者のための認知行動療法の発展に向けて」精神療法41(2)pp 151-156
  59. 野中舞子・下山晴彦 2015「強迫性障害の子どものための認知行動療法」精神療法41(2)pp 163-169
  60. 下山晴彦 2015「産業・組織領域における心理職の活動の発展に向けて」臨床心理学15(3)pp 289-292
  61. 下山晴彦 2015「チーム医療の時代において求められる心理職の活動」臨床心理学15(1)pp 3-7
  62. 下山晴彦 2015「大学院カリキュラムと研修プログラム」臨床心理学15(1),54-58
  63. 菅沼慎一郎・野中舞子・下山晴彦  2014 「 強迫観念を主訴とする児童期強迫性障害の認知行動療法―認知的アプローチと早期介入の観点から―」精神療法40(3) pp 421-430.
  64. 吉田沙蘭・野中舞子・松田なつみ・野田香織・平林恵美・西村詩織・下山晴彦 2014 児童思春期の強迫性障害に対する認知行動療法プログラムの開発 精神科治療学 29(6)pp 805-810.
  65. 下山晴彦 2014「うつの心理療法:わが国での真の普及を促す」こころの科学177, pp 20-25.
  66. 下山晴彦 2014「発達障害研究の意義と役割」 臨床心理学14(3)pp 315-318.
  67. 下山晴彦(共著)「インターネットを介したいじめの理解と対応に関する臨床心理学的展望 —青年期のネットいじめに注目して—」(浦野由平氏、河合輝久氏、遠藤麻美氏、高木郁彦氏との共著)『東京大学大学院教育学研究科臨床心理学コース紀要, 37』2014,pp49-56
  68. 下山晴彦(共著)「発達障害を有する子どもの強迫性障害への認知行動療法―最新の文献レビューから―」(小倉加奈子氏、野中舞子氏、砂川芽吹氏、矢野玲奈氏との共著),『東京大学大学院教育学研究科臨床心理学コース紀要, 37』,2014, pp34-40
  69. 下山晴彦(共著)「学童期の放課後活動が担う役割の検討—現状と臨床心理学的観点からの考察—」(中川実耶氏、大上真礼氏、樋口紫音との共著),『東京大学大学院教育学研究科臨床心理学コース紀要, 37』2014,pp57-63
  70. 下山晴彦(共著)「児童青年期の抑うつの認知行動療法プログラムの改定—ケースから見出された児童青年期の抑うつの特徴に着目して—」(野津弓起子氏、樫原潤氏、菅沼慎一郎氏、浦野由平氏、安婷婷氏との共著)『東京大学大学院教育学研究科臨床心理学コース紀要, 37』2014, pp17-25
  71. 下山晴彦(共著)「セルフ・メンタルケアのためのモニタリング・アプリケーション開発の試み―ICT技術によって動機づけを維持する工夫―」(平野真理氏、小倉加奈子氏との共著),『東京大学大学院教育学研究科臨床心理学コース紀要,37』,2014, pp26-33
  72. 下山晴彦(共著)「家族から見た発達障碍の理解と支援」(山本瑛美氏、松田なつみ氏、高岡佑壮氏、藤尾未由希氏との共著),『東京大学大学院教育学研究科臨床心理学コース紀要, 37』2014  pp41-48
  73. 下山晴彦 2014「佐治守夫の3点」精神療法増刊1号「先達から学ぶ精神療法の世界」pp57-62
  74. 下山晴彦 2013「ケースカンファレンスの目的と方法」精神療法1,39(5)pp643-648
  75. 山上敏子・中村伸一・原田誠一・妙木浩之・下山晴彦 2013「ケースカンファレンスⅠ」精神療法Ⅰ,39(5)pp666-688
  76. 山上敏子・中村伸一・原田誠一・妙木浩之・下山晴彦 2013「ケースカンファレンスⅠ」精神療法Ⅱ,39(5)pp699-706
  77. 村瀬嘉代子・下山晴彦 2013「統合的心理療法との対話-「生活」とエビデンス」精神療法,39(4) pp532-538
  78. 下山晴彦・中嶋義文 2013「心理職が医療領域で働くために」 臨床心理学, 13(1)pp6-12.
  79. 下山晴彦 2013「臨床心理大学院における病院研修-大学病院での実習を中心に」  臨床心理学, 13(1)pp95-100
  80. 梅垣佑介・野津弓起子・高柳めぐみ・羽澄恵・堤亜美・遠藤麻美・下山晴彦2013 「Rumination-focused CBT-新しい認知行動療法の理論と応用-」東京大学大学院教育学研究科臨床心理学コース紀要36 pp17-24
  81. 菅沼慎一郎・梅垣佑介・安亭亭・小倉加奈子・下山晴彦 2013「インターネットを用いた認知行動療法の最新レヴューと今後の展望」東京大学大学院教育学研究科臨床心理学コース紀要36 pp25-32
  82. 矢野玲奈・小倉加奈子・安婷婷・松田なつみ・下山晴彦 2013「ERPが進むとき―子どもOCDプログラムを担当したセラピストの語りの分析―」 東京大学大学院教育学研究科臨床心理学コース紀要,36, pp84-91.
  83. 堤亜美・大上真礼・河合輝久・下山晴彦 2013 「適応指導教室における心理教育実践――自己効力感向上を目的として―」東京大学大学院教育学研究科臨床心理学コース紀要36, pp42-50
  84. 川崎舞子・高山由貴・中野美奈・高岡佑壮・野津弓起子・樋口紫音・下山晴彦 2013 「職場の非制度的慣習と個人の労働観に関するグループインタビュー」 東京大学大学院教育学研究科臨床心理学コース紀要36, pp67-75
  85. 川崎隆・能登眸・砂川芽吹・矢野玲奈・下山晴彦 2013「多職種協働における臨床心理職の役割Ⅰ――協働に関する論文レビューから――」 東京大学大学院教育学研究科臨床心理学コース紀要36, pp51-58
  86. 羽澄恵・高柳めぐみ・樫原潤・高木郁彦・川崎隆・下山晴彦 2013「多職種協働における臨床心理職の役割Ⅱ――近接領域からみた協働の位置づけ――」 東京大学大学院教育学研究科臨床心理学コース紀要36, pp59-66
  87. 砂川芽吹・野中舞子・高岡佑壮・藤尾未由希・下山晴彦 2013「大学生活における困り感とその支援の検討―発達障害傾向を視野に入れて―」東京大学大学院教育学研究科臨床心理学コース紀要36, pp33-41
  88. 高木郁彦・樋口紫音・遠藤麻美・河合輝久・大上真礼・下山晴彦 2013「学校現場における相談活動のイメージに関する検討――スクールカウンセラーを主軸として―― 東京大学大学院教育学研究科臨床心理学コース紀要36, pp76-83
  89. 梅垣佑介・末木新・下山晴彦 2012「インターネットを用いたうつへの認知行動療法の現状と今後の展望」精神医学54(8)pp768-778
  90. Susan Llewelyn & Haruhiko Shimoyama (2012). Working with CBT across Cultures in Clinical Psychology: With Particular Reference to Japanese Clinical Psychology (1) 臨床心理学12(2)pp214-217
  91. Susan Llewelyn & Haruhiko Shimoyama (2012). Working with CBT across Cultures in Clinical Psychology: With Particular Reference to Japanese Clinical Psychology (2)  臨床心理学12(3)pp415-421
  92. Susan Llewelyn & Haruhiko Shimoyama (2012). Working with CBT across Cultures in Clinical Psychology: With Particular Reference to Japanese Clinical Psychology (3) 臨床心理学12(4)pp 580-589
  93. 下山晴彦 2012「臨床心理アセスメントを学ぶ」臨床心理学増刊4号,pp35-41.
  94. 下山晴彦 2012「災害に対する包括支援システムの構築に向けて」臨床心理学12巻6号 pp165-170 
  95. 平野真理・川崎隆・高柳めぐみ・羽澄恵・樫原潤・野津弓起子・下山晴彦 2012「病院集団療法に心理士が参入する際の困難と工夫―デイケア実習での体験から―」 東京大学大学院教育学研究科紀要35, pp104-114
  96. 樫原潤・河合輝久・梅垣佑介・下山晴彦 2012「子どもと若者のうつ病へのスティグマに関する検討―サービス・ギャップを埋めるために―」東京大学大学院教育学研究科臨床心理学コース紀要35, pp80-87
  97. 川崎舞子・高山由貴・向江亮・大上真礼・高岡佑壮・下山晴彦 2012「産業領域のメンタルヘルスケアにおける他職種との連携に向けて(1)―メンタルヘルスケアの現状と援助者の活動領域の概観―」東京大学大学院教育学研究科臨床心理学コース紀要35, pp88-95
  98. 向江亮・中野美奈・大上真礼・下山晴彦 2012「産業領域のメンタルヘルスケアにおける他職種との連携に向けて(2)―メンタルヘルスケアの最新動向と心理援助職に求められる役割の考察― 」 東京大学大学院教育学研究科臨床心理学コース紀要35 pp96-103
  99. 野津弓起子・能登眸・園部愛子・堤亜美・末木新・下山晴彦 2012「抑うつに関する非機能的認知の発生・維持・修正に関する研究の概観と展望―認知心理学に基づいた認知変容技法の理解と発展を目的として―」東京大学大学院教育学研究科臨床心理学コース紀要35, pp49-56
  100. 高岡佑壮・藤尾未由希・野中舞子・松田なつみ・下山晴彦 2012「 発達障碍を有する人への臨床心理学的援助の課題―ライフステージを通した支援を目指して―」東京大学大学院教育学研究科臨床心理学コース紀要35, pp65-72
  101. 堤亜美・鴛渕るわ・佐藤有利都・下山晴彦2012「適応指導教室におけるソーシャルスキル向上を目指した心理教育授業の実践的研究」 東京大学大学院教育学研究科臨床心理学コース紀要35, pp73-79
  102. 下山晴彦 「心理療法におけることば-認知行動療法の立場から」In 妙木浩之(編) 『心理療法における言葉:臨床言語論1』現代のエスプリ530, 2011, pp27-38.
  103. 下山晴彦 「認知行動療法とスーパービジョン」臨床心理学11(4)2011, pp617-621.
  104. 松丸未来・下山晴彦 「学校保健を支える専門職:スクールカウンセラーの役割」小児科臨床,増刊号,2011 pp50-58.
  105. 下山晴彦「被災者のトラウマとその癒し」淡青25 2011 pp12-13
  106. 下山晴彦 2011 認知行動療法への時代的要請 精神療法37(1)pp3-7
  107. 下山晴彦 2011 今、臨床心理学に求められること-特集にあたって 臨床心理学11 (1) pp3-8
  108. 下山晴彦 2010 認知療法の治療作用―その今日的特性― 精神療法36(1), pp35-42
  109. 下山晴彦 2010 医療領域における臨床心理研修プログラムの研修マニュアル 東京大学大学院教育学研究科臨床心理学コース紀要33, pp47-55
  110. 中坪太久郎・石丸径一郎・梅垣佑介・野中舞子・菊池なつみ・下山晴彦 2010 精神障害と臨床心理学−心理学的援助の可能性− 東京大学大学院教育学研究科臨床心理学コース紀要33, pp80-87
  111. 平林恵美・海老根理絵・鴛渕るわ・堤亜美・松丸未来・園田雅代・石橋太加志・下山晴彦 2010中学・高校生のための“ライフスキルボックス”プログラムの開発 東京大学大学院教育学研究科臨床心理学コース紀要33, pp72―79
  112. 野田香織・吉田沙蘭・慶野遥香・中坪太久郎・平林恵美・藤岡勲・川崎舞子・津田容子・野中舞子・下山晴彦 2010「子どもの強迫性障害のための認知行動療法プログラム(2)」 東京大学大学院教育学研究科臨床心理学コース紀要33, pp64-71.
  113. 吉田沙蘭・野田香織・梅垣佑介・下山晴彦 2010 「子どもの強迫性障害のための認知行動療法プログラム(1)」東京大学大学院教育学研究科臨床心理学コース紀要33, pp56-63.
  114. 髙岡昂太・藤岡勲・末木新・川崎舞子・川崎隆・津田容子・下山晴彦 2010 社会と臨床心理学-研究会活動から見えるその諸相- 東京大学大学院教育学研究科 臨床心理学コース紀要33, pp88-94
  115. 下山晴彦 2009 子どもと若者のための認知行動療法 臨床心理学9(2),2009,pp259-268
  116. 下山晴彦 2009 心理学の実践研究育成という企て 臨床心理学9(1),pp3-7
  117. 下山晴彦 2009 子どもと若者のための認知行動療法 臨床心理学9(2),pp259-268
  118. 下山晴彦・平林恵美・西村詩織・慶野遥香・石津和子・吉田沙蘭・高山由貴・藤平敏夫 (2009).特集:医療領域における臨床心理研修プログラムの開発研究  東京大学大学院教育学研究科臨床心理学コース紀要32,pp 115-124 
  119. 特集 下山晴彦・西村詩織・平林恵美・西村詩織・慶野遙香・石津和子・吉田沙蘭 2009 「子どもの強迫性障害に対する認知行動療法プログラムの開発研究」 東京大学大学院教育学研究科附属心理教育相談室紀要, pp125-135
  120. 下山晴彦・屋嘉比光子・平林恵美・西村詩織・林潤一郎(2009)子どものための認知行動療法プログラムの開発研究 東京大学大学院教育学研究科紀要, pp163-184
  121. 下山晴彦・屋嘉比光子・有吉晶子・林潤一郎・西村詩織・平林恵美 (2009).特集:集団を対象とした認知行動的心理教育プログラムの開発 東京大学大学院教育学研究科臨床心理学コース紀要32, pp136-145
  122. 下山晴彦 2009 子どもの心のケアの現場で役立つ心理専門職とは-チーム支援における臨床心理士の役割』を開催して,東京大学大学院教育学研究科臨床心理学コース紀要33,pp273-276
  123. 下山晴彦 2008 子どもと若者のための認知行動療法入門 教育心理学年報47,pp47-50
  124. 李 暁茹・下山晴彦 2008 中国人大学生における強迫傾向と親の養育態度 パーソナリティ研究16(3),pp335-349 
  125. 下山晴彦 2008 子どもと若者のための認知行動療法入門 教育心理学年報47,pp47-50
  126. 下山晴彦 2007 「ナラティヴと心理療法:心理療法は何処から来て何処にいくのか」 臨床心理学7(1)pp89-96
  127. 下山晴彦 2007 「精神療法・心理療法の統合の意義」精神療法33(1)pp3-5
  128. 下山晴彦 2007 「発達障害の特集にあたって」 臨床心理学7(3)pp299-301
  129. 下山晴彦 2007 「認知行動療法を学ぼう:日本における認知行動療法の学習事始」 臨床心理学7(4)pp548-554
  130. 下山晴彦 2007「近年の大学の変化と学生相談の役割」精神療法33(5)pp541-546
  131. 下山晴彦 2007「ケースフォーミュレーションを学ぶ」臨床心理学7(5)pp698-705
  132. 下山晴彦 2006「どのようにして事例の意味を解明するか」 臨床心理学6(1)pp90-94
  133. 下山晴彦 2006「どのようにして介入の方針をたてるのか」 臨床心理学6(2)pp236-243
  134. 下山晴彦 2006「事例をどのように定式化していくか」 臨床心理学6(3)pp377-382
  135. 下山晴彦 2006 「初回面接では何をするのか(1):協働関係の形成を中心に」 臨床心理学6(4)pp518-523
  136. 下山晴彦 2006 「初回面接では何をするのか(2):心理機能の障害として精神症状を把握する」臨床心理学6(5)pp658-664
  137. 下山晴彦 2006 「初回面接では何をするのか(3):機能分析によって問題のメカニズムを明確化する」臨床心理学6(6)pp798-806
  138. 下山晴彦他 2006「引きこもり傾向を示す青少年のための心理教育プログラムの開発」明治安田こころの健康財団研究助成論文集41 pp99-109
  139. 小堀彩子・下山晴彦 2006 「対人援助職の感情労働とバーンアウト予防」臨床心理学6(5) pp600-605
  140. 下山晴彦 2005「認知行動療法の現在」 精神療法30(6) pp593-597
  141. 下山晴彦 2005「今、なぜアセスメントか」 臨床心理学5(1) pp98-105
  142. 下山晴彦 2005「何のためにアセスメントをするのか」 臨床心理学5(2) pp254-260
  143. 下山晴彦 2005「何をどのようにアセスメントするのか」 臨床心理学5(3) pp388-389
  144. 下山晴彦 2005「臨床心理アセスメントは何を問題とするのか」 臨床心理学5(4) pp533-540
  145. 下山晴彦 2005「どのような枠組みに基づいてアセスメントするのか」 臨床心理学5(5) pp692-698
  146. 下山晴彦 2005 「どのようにして事例の問題を概念化するのか」 臨床心理学5(6) 2005年 pp846-852
  147. Haruhiko Shimoyama 2004  The Role of Science in Developing Clinical Psychology as A Profession: A Comparative Study on Clinical Psychology between Japan and Gritain. The Bulletin of School of Education. University of Tokyo 43. pp121 -131
  148. 下山晴彦・森田慎一郎 2003 「日本人の仕事意識―会社と個人をめぐって―」21世紀フォーラム87 pp16‐21
  149. 下山晴彦 2003「臨床心理学の専門性の発展をめぐって―米国と日本の対話―」東京大学大学院教育学研究科心理教育相談室紀要26 pp71‐77
  150. Shimoyama, H. Resnick, R. J. & Norcross, J. C. 2003 On the Development of Clinical Psychology as a Profession. The Bulletin of Psychological Consulting Room. School of Education. University of Tokyo 26.  pp78-103
  151. Haruhiko Shimoyama 2003 An Essay on School Counselling and its Training: In terms of comparison between the U.S. and Japan. The Bulletin of Psychological Consulting Room. School of Education. University of Tokyo. pp168-171
  152. 下山晴彦 2003 特集にあたって―アセスメントから介入方針を決定する― 臨床心理学3(3) pp305‐308
  153. Haruhiko Shimoyama 2002 On the Development Task of Clinical Psychology in Japan. The Bulletin of School of Education. University of Tokyo 41. pp273-281
  154. 下山晴彦 2002「今、日本の臨床心理学に何が必要か」京都大学大学院教育学研究科附属臨床教育実践研究センター紀要 pp58-62
  155. 下山晴彦 2002「学生相談の経験から見た大学教育の課題」21世紀フォーラム82 pp72-81
  156. 下山晴彦・野島一彦・新田泰生 2002「質的研究におけるナラティヴの位置付け」人間性心理学20(2)pp174-200
  157. 下山晴彦 2002「精神療法・心理療法の基礎訓練を考えるための背景」精神療法28(4)pp399-402
  158. 下山晴彦 2001 「ポストモダンの時代における臨床心理学の統合に向けて」臨床心理学1(1) pp109-115
  159. 下山晴彦 2001「診断からケースフォミュレーションへ」臨床心理学1(3)  pp323-330
  160. 下山晴彦 2001「高度専門職業人としての臨床心理士養成のモデル」臨床心理士報13(特)pp25-30
  161. 下山晴彦 2001 「臨床心理士の養成カリキュラムの作成にあたって」臨床心理士報13(特) pp69-80
  162. 下山晴彦 2001 「日本の臨床心理学研究の特異性」臨床心理学2(1) pp15-19
  163. 下山晴彦 2000「臨床現場における心理療法の工夫と統合的視点の重要性」精神療法26(4)pp3-11
  164. 下山晴彦 2000「臨床心理学の教育・訓練システムをめぐって-英国および米国の状況を参考として」臨床心理士報12(1)pp19-32
  165. 下山晴彦 1999「臨床心理士の教育について」 東京大学大学院教育学研究科心理教育相談室紀要22集 pp20-24
  166. 下山晴彦 1998「臨床心理士の社会性の教育は可能か」心理臨床11(2) pp94-100
  167. 下山晴彦 1998「心理教育相談室の新体制-(心理)教育相談室創立40周年の節目にあたって-」 東京大学大学院教育学研究科心理教育相談室紀20  pp5-11
  168. 下山晴彦他 1998「「心理臨床」領域の専門性と教育プログラム」 東京大学大学院教育学研究科心理教育相談室紀要20 pp13-20
  169. 下山晴彦 1998「初回面接の背景-初回面接を多元的に理解するために-」 東京大学大学院教育学研究科心理教育相談室紀要20 pp59-73
  170. 下山晴彦 1998「心理学的アセスメントの多元性-精神医学的診断との比較を中心に-」精神科診断学9(4)pp435-445
  171. 下山晴彦 1996「スチューデント・アパシーの下位分類の研究」東京大学大学院教育学研究科紀要35  pp159-185
  172. 下山晴彦 1996「スチューデント・アパシーの分類の研究」東京大学大学院教育学研究科心理教育相談室紀要18 pp65-75
  173. 下山晴彦 1996「スチューデント・アパシーの操作的分類基準の妥当性に関す研究」 東京大学大学院教育学研究科心理教育相談室紀要18 pp76-87
  174. 下山晴彦 1996 「心理学における実践型研究の意義-臨床心理学研究法の可能性をめぐって-」心理学評論39(3)pp315-337
  175. 下山晴彦 1996「スチューデント・アパシー研究の展望」教育心理学研究44(3)                        pp350-363
  176. 下山晴彦 1995「境界例援助における「手応え感」の意味-「つなぎ」モデルにおける個人と家族-」心理臨床学研究13(1) pp3-25
  177. 下山晴彦 1995「男子大学生の無気力の研究」教育心理学研究14(2)pp145-155
  178. 下山晴彦 1995 「スチューデント・アパシーの構造の研究」臨床心理学研究13(3)   pp252-265
  179. 下山晴彦 1994「つなぎモデルによるスチューデント・アパシーの援助-「悩めない」ことを巡って-」心理臨床学研究12(1)pp1-13
  180. 下山晴彦 1993 「心理療法過程における関係性の研究-日本の“気”と“間”を媒介として-」 心理臨床学研究10(3)pp4-16
  181. 下山晴彦 1992「大学生のモラトリアムの下位分類の研究ーアイデンティティの発達との関連で-」教育心理学研究40(2)pp121-129
  182. 下山晴彦他 1991「「学生相談の活動分類」の研究-心理臨床のモデル論の観点から-」 心理臨床学研究9(1)pp55-69
  183. 下山晴彦 1991「大学教育と学生相談」教育と医学39(5)pp84-91
  184. 下山晴彦 1991「学生相談における「つなぎモデルの実際-学生相談活動にグループワークを組み入れる試みとして-」東京大学学生相談所紀要7pp15-19
  185. 下山晴彦 1990「「絵物語法」の研究-対象関係仮説の観点から-」心理臨床学研究7(3)pp5-20
  186. 下山晴彦 1990「「関係性仮説」からみた箱庭療法の治療的意味」箱庭療法学研究3(2)pp16-30
  187. 下山晴彦 1990「日本の進路決定過程を考える-何が学習され、何が評価されているのか」学習評価研究1990(冬)pp45-57
  188. 下山晴彦 1989「現代社会における学生相談の課題と役割Ⅰ-青年期発達と学生相談-」東京大学学生相談所紀要6 pp39-48
  189. 下山晴彦 1989「現代社会における学生相談の課題と役割Ⅱ-学生相談の活動分類との関連で-」東京大学学生相談所紀要6 pp49-75
  190. 下山晴彦 1989「大学職員必携「窓口における学生相談Q&A」-相談機関と事務組織をつなぐ媒体として-」東京大学学生相談所6 pp22-30
  191. 下山晴彦 1988「他人に噂されていることが気にならなくなったことの意味-心理療法と2回のロールシャッハ・テストの関係論的解釈を通して-」ロールシャッ                ハ・モノローグ5(国立精神・神経センター精神保健研究所) pp59-84
  192. 下山晴彦 1987「家庭内暴力事例の母親面接-母親の夢・少年の暴力-」心理臨床ケース研究5 pp147-165
  193. 下山晴彦他 1987「不適応行動を起こした中学生の遊戯療法と母親面接-箱庭と家庭の交錯する所-」東京大学教育学部心理教育相談室紀要9pp77-96
  194. 下山晴彦 1987「学生相談における新たな心理臨床モデルの提案-関係性の理念に基づく「つなぎ」モデル-」東京大学学生相談所紀要5pp11-29
  195. 下山晴彦 1987「グループ合宿・エンカウンター・集団心理療法-”いのち”を生かす”かたち”を探して-」東京大学学生相談所紀要5 pp59-66
  196. 下山晴彦 1987「スチューデント・アパシーの心理療法とロールシャッハ・テスト」 ロールシャッハ・モノローグ4(国立精神・神経センター精神保健研究所)pp1-15
  197. 下山晴彦 1986「大学生の職業未決定の研究」教育心理学研究34(1) pp20-30
  198. 下山晴彦 1985「来談者の職業未決定について-個人面接の観点から-」東京大学学生相談所紀要4 pp21-30
  199. 下山晴彦 1984「ある高校の進路決定過程の縦断的研究」教育心理学研究32(3)pp206-211
  200. 下山晴彦 1984「登校拒否の少年との手紙セラピィの記録ー患者と治療者が会うことをめぐってー」東京大学教育学部心理教育相談室紀要6 pp21-36
  201. 下山晴彦 1983「高校生の人格発達状況と進路決定との関連性についての一研究」 教育心理学研究31(2)pp157-162
  202. 下山晴彦1982「高校生の人格発達と進路決定-テストバッテリーを用いての縦断的事例研究-」東京大学教育学部紀要22pp211-222
  203. 下山晴彦 1981「青年期における「自分」の確立の研究」東京大学教育学部教育相談室紀要4 pp109-118

論文:分担執筆


  1. 下山晴彦 2016 「自閉スペクラム症の発達促進・心のケアのための心理的技法」 in 金生由紀子・渡辺慶一郎・土橋圭子(編)『新版 自閉スペクトラム症の医療・療育・教育』 金芳堂 171-183.
  2. 下山晴彦 2016 「心理職の役割とスキル」 in 下山晴彦・中嶋義文(編著)2016 『公認心理師必携 精神医療・臨床心理の知識と技法』 医学書院 170-172.
  3. 下山晴彦 2016 「ケース・フォーミュレーション」 in 下山晴彦・中嶋義文(編著)2016 『公認心理師必携 精神医療・臨床心理の知識と技法』 医学書院 178-180.
  4. 下山晴彦 2016 「発達障害研究の意義と役割」in下山晴彦・村瀬嘉代子・森岡正芳(編著)2016 『必携 発達障害支援ハンドブック』 金剛出版 165-168.
  5. 下山晴彦 2014「認知行動療法とは何か」 in 下山晴彦・神村栄一(編)認知行動療法  放送大学教育振興会 pp11-23
  6. 下山晴彦 2014「認知行動療法のプロセス(2)」 in 下山晴彦・神村栄一(編)認知行動療法  放送大学教育振興会 pp59-71
  7. 下山晴彦 2014「認知行動療法の基本技法(2)−リラクセーション」 in 下山晴彦・神村栄一(編)認知行動療法  放送大学教育振興会 pp93-103
  8. 下山晴彦 2014「現代社会と認知行動療法」 in 下山晴彦・神村栄一(編) 認知行動療法  放送大学教育振興会 pp229-241
  9. 下山晴彦 2014 臨床[総説] in 下山晴彦(編集代表)『誠信 心理学辞典 新版』 誠信書房 pp351−352
  10. 下山晴彦 2014 臨床心理学の歴史 in 下山晴彦(編集代表)『誠信 心理学辞典 新版』 誠信書房 pp353−355
  11. 下山晴彦 2014 認知行動療法 in 下山晴彦(編集代表)『誠信 心理学辞典 新版』 誠信書房 pp380−383
  12. 下山晴彦 2014 障害[総説] in 下山晴彦(編集代表)『誠信 心理学辞典 新版』 誠信書房 pp395−396
  13. 下山晴彦 2014 異常心理学 in 下山晴彦(編集代表)『誠信 心理学辞典 新版』 誠信書房 pp397−399
  14. 下山晴彦 2014 異常心理学の原因論 in 下山晴彦(編集代表)『誠信 心理学辞典 新版』 誠信書房 pp399−401
  15. 下山晴彦 2013「臨床心理学」 in 藤永保(監修)最新心理学事典 平凡社 pp736-739
  16. 下山晴彦 2013「異常心理学」 in 藤永保(監修)最新心理学事典 2013 平凡社 pp15
  17. 下山晴彦 2013「問題の柔軟な理解と的確な支援に向けて」In 下山晴彦・村瀬嘉代子 『発達障害支援必携ガイドブック-問題の柔軟な理解と的確な支援のために-』金剛出版 pp15-23
  18. 下山晴彦 2012「イントロダクション―認知行動療法をまなぶための読書案内」 In 下山晴彦・林潤一郎(編) 迷わず学ぶ 認知行動療法ブックガイド 岩崎学術出版社, pp.13-20
  19. 下山晴彦 2012「近年の大学の変化と学生相談の課題」 In下山晴彦・森田慎一郎・榎本真理子(編著)『学生相談必携GUIDEBOOK-大学と協働して学生を支援する-』 金剛出版 pp12-25
  20. 野村俊明・下山晴彦 2011「精神科医と臨床心理士の対話」 In 野村俊明・下山晴彦(編著)『精神医療の最前線と心理職への期待』 誠信書房, pp196-230
  21. 下山晴彦 2010 心理専門職になるためのカリキュラム in 下山晴彦(編) 臨床心理学ガイドブック 金剛出版 pp15-23
  22. 下山晴彦 2009 心理社会的介入(認知行動療法、家族療法、治療共同体など)の説明 in 林直樹(編) 精神科診療における説明とその根拠 中山書店 pp161-174
  23. 下山晴彦 2009 精神療法の適用と留意点:認知行動療法 in 齊藤万比古(編) 子どもの心の診療入門 中山書店 pp240-247
  24. 下山晴彦 2009 精神医学を学ぶ 金生由起子・下山晴彦(編) 2009精神医学を知る――メンタルヘルス専門職のために 東京大学出版会 pp7-24
  25. 下山晴彦 2009 臨床心理学の全体構造 下山晴彦(編)よくわかる臨床心理学[改訂新版]ミネルヴァ書房 pp 2-5.
  26. 下山晴彦カウンセリング/心理療法/臨床心理学 下山晴彦(編)よくわかる臨床心理学[改訂新版]ミネルヴァ書房 pp6-9.
  27. 下山晴彦 2009 臨床心理学の実践活動 下山晴彦(編)よくわかる臨床心理学[改訂新版]ミネルヴァ書房 pp10-13.
  28. 下山晴彦 2009 臨床心理学の研究活動 下山晴彦(編)よくわかる臨床心理学[改訂新版]ミネルヴァ書房 pp14-15.
  29. 下山晴彦 2009 臨床心理学の専門活動 下山晴彦(編)よくわかる臨床心理学[改訂新版]ミネルヴァ書房 pp16-17.
  30. 下山晴彦 2009 世界の臨床心理学の歴史 下山晴彦(編)よくわかる臨床心理学[改訂新版]ミネルヴァ書房 pp18-21.
  31. 下山晴彦 2009 日本の臨床心理学の歴史 下山晴彦(編)よくわかる臨床心理学[改訂新版]ミネルヴァ書房 pp22-25.
  32. 下山晴彦 2009 アセスメントとは何か 下山晴彦(編)よくわかる臨床心理学[改訂新版]ミネルヴァ書房 pp40-41.
  33. 下山晴彦 2009 異常心理学とは何か 下山晴彦(編)よくわかる臨床心理学[改訂新版]ミネルヴァ書房 pp68-71.
  34. 下山晴彦 2009 精神障害の分類 下山晴彦(編)よくわかる臨床心理学[改訂新版]ミネルヴァ書房 pp72-73.
  35. 下山晴彦 2009 精神障害と薬物療法 下山晴彦(編)よくわかる臨床心理学[改訂新版]ミネルヴァ書房 pp74-77.
  36. 下山晴彦 2009 統合視点 下山晴彦(編)よくわかる臨床心理学[改訂新版]ミネルヴァ書房 pp140-141
  37. 下山晴彦 2009 臨床心理学研究の課題 下山晴彦(編)よくわかる臨床心理学[改訂新版]ミネルヴァ書房 pp228-229
  38. 下山晴彦 2009 量的研究 下山晴彦(編)よくわかる臨床心理学[改訂新版]ミネルヴァ書房 pp232-233
  39. 下山晴彦 2009 事例研究 下山晴彦(編)よくわかる臨床心理学[改訂新版]ミネルヴァ書房 pp234-235
  40. 下山晴彦 2009 社会の中での臨床心理活動 下山晴彦(編)よくわかる臨床心理学[改訂新版]ミネルヴァ書房 pp248-251
  41. 下山晴彦 2009. 教育と訓練 下山晴彦(編)よくわかる臨床心理学[改訂新版]ミネルヴァ書房 pp282-283
  42. 下山晴彦 2009. カリキュラム 下山晴彦(編)よくわかる臨床心理学[改訂新版]ミネルヴァ書房 pp284-285
  43. 下山晴彦 2008 何のために研究するのか:研究の目的と方法 in下山晴彦 能智正博(編)心理学の実践的研究法を学ぶ 新曜社,pp5-16
  44. 下山晴彦 2008 実践に関する研究:調査型研究と実験型研究 in下山晴彦 能智正博(編)心理学の実践的研究法を学ぶ 新曜社,pp91-100
  45. 下山晴彦 2008 心理アセスメントとは何か in下山晴彦・松澤広和(編)実践・心理アセスメント 日本評論社,pp2-8
  46. 下山晴彦 2008 心理アセスメンと精神医学的診断 in下山晴彦・松澤広和(編)実践・心理アセスメント 日本評論社,pp9-15
  47. 下山晴彦 2008「心理療法は、何処から来て何処へ行くのか」pp204-222 in 森岡正芳(編)「ナラティヴと心理療法」金剛出版 
  48. 下山晴彦 2007「カウンセリング・心理療法とは」pp107-120 in 金沢吉展(編)「カウンセリング・心理療法の基礎」 有斐閣
  49. 下山晴彦 2007「カウンセリング・心理療法におけるアセスメントとは何か」pp191-203 in 金沢吉展(編)「カウンセリング・心理療法の基礎」有斐閣
  50. 下山晴彦 2007「女性臨床家に今、必要なもの(2)」pp25-35 in 園田雅代・平木典子・下山晴彦(編)「女性の発達臨床心理学」金剛出版
  51. 下山晴彦 2007 「面接技法の訓練ポイント」pp14-36 in 菅原郁夫・下山晴彦(編)  「実践 法律相談-面接技法のエッセンス-」東京大学出版会
  52. 下山晴彦 2007「今、なぜ認知行動療法か」pp13-19  in 下山晴彦(編)「認知行動療法:理論から実践的活用まで」金剛出版
  53. 下山晴彦 2005「心理学論を考えるにあたって:科学であることをめぐって」pp3-26
  54. 下山晴彦(編)「心理学論の新しいかたち」誠信書房
  55. 下山晴彦 2004「臨床心理学の発展に向けて」(pp3-22)下山晴彦(編)『臨床心理学の新しいかたち』誠信書房
  56. 下山晴彦 2003「臨床心理学の発展と課題」(pp12-24)人文会(編)『人文書のすすめⅢ』人文会
  57. 下山晴彦 2003「第2章 ひきこもる青少年の実態とその内容」(pp36-42)「第3章 ひきこもる青少年への対応」(pp79-83)岡本祐子・宮下一博(編)2003『ひきこもる青少年の心-発達臨床心理学的考察-』北大路書房
  58. 下山晴彦 2003「2.心理学の歴史と研究法の分類」(pp21-32)「3.質的調査の考え方とデータ収集法」(pp35-46)「5.質的調査の実際と研究評価」(pp59-66)「13.実践研究の基本技能とその実習」(pp165-174)「15.実践に関する研究と倫理」(pp189-198) 南風原朝和・市川伸一・下山晴彦(編)『心理学研究法』日本放送出版協会
  59. 下山晴彦 2003「はじめに」、「臨床心理学の理念」、「臨床心理学の全体構造」、「臨床心理学の実践活動」、「臨床心理学の研究活動」、「臨床心理学の専門活動」、「世界の臨床心理学の歴史」、「日本の臨床心理学の歴史」、「アセスメントとは何か」、「異常心理学とは何か」、「自閉症」、「学習障害」、「注意欠陥/多動障害」、「虐待」、「いじめ」、「介入:統合的視点」、「臨床心理学の課題」、「事例研究」、「臨床心理学の社会的専門性」. 下山晴彦(編)『よくわかる臨床心理学』ミネルヴァ書房
  60. 下山晴彦 2003「臨床心理実習の理念と方法」下山晴彦(編)『臨床心理学全書第4巻 臨床心理実習論』 誠信書房 pp1‐36
  61. 下山晴彦 2003「臨床心理基礎実習」下山晴彦(編)『臨床心理学全書第4巻 臨床心理実習論』 誠信書房 pp143‐178
  62. 下山晴彦 2003「日本の臨床心理学の将来―国際的視野を踏まえて―」氏原寛・田嶋誠一(編)『臨床心理行為』 創元社 pp66‐87
  63. 下山晴彦 2002「心理学の新しいかたちを探る」下山晴彦・子安増生(編)『心理学の新しいかたち―方法への意識―』 誠信書房 pp1‐37
  64. 下山晴彦 2002「社会臨床心理学の発想」下山晴彦・丹野義(編)『講座臨床心理学6 社会臨床心理学』東京大学出版会 pp3-24
  65. 下山晴彦 2002「臨床心理学における異常心理学の役割」 下山晴彦・丹野義彦(編)  『講座臨床心理学3 異常心理学Ⅰ』東京大学出版会 pp21-40
  66. 下山晴彦 2002「アパシー性人格障害」下山晴彦・丹野義(編)『講座臨床心理学3 異常心理学Ⅰ』東京大学出版会 pp83-103
  67. 下山晴彦 2002「カウンセリング的法律相談の可能性」菅原郁夫・下山晴彦(編)『21世紀の法律相談』 至文堂 pp50-60
  68. 下山晴彦 2002「大学教育と学生相談」教育と医学の会(編)『現代人の心の支援シリーズ3 青少年の悩みにこたえる』慶応義塾大学出版会 pp313-325
  69. 下山晴彦 2001「臨床心理学とは何か」下山晴彦・丹野義彦(編)『講座臨床心理学1 臨床心理学とは何か』東京大学出版会 pp3-25
  70. 下山晴彦 2001「世界の臨床心理学の歴史と展開」 下山晴彦・丹野義彦(編) 『講座臨床心理学1 臨床心理学とは何か』東京大学出版会2001  pp27-49
  71. 下山晴彦 2001「日本の臨床心理学の歴史と展開」 下山晴彦・丹野義(編) 『講座臨床心理学1 臨床心理学とは何か』東京大学出版会 pp51-72
  72. 下山晴彦 2001「日本の臨床心理学の課題」 下山晴彦・丹野義彦(編)『講座臨床心理学1 臨床心理学とは何か』東京大学出版会 pp121-134
  73. 下山晴彦 2001「臨床心理士養成カリキュラム」下山晴彦・丹野義彦(編)『講座臨床心理学1 臨床心理学とは何か』東京大学出版会 pp191-209
  74. 佐藤進・下山晴彦 2001 「法律学と臨床心理学」下山晴彦・丹野義彦(編)『講座臨床心理学1 臨床心理学とは何か』東京大学出版会 pp249-268
  75. 下山晴彦 2001「臨床心理学研究の多様性と可能性」下山晴彦・丹野義(編)  『講座臨床心理学2 臨床心理学研究法 東京大学出版会 pp3-24
  76. 下山晴彦 2001「事例研究」下山晴彦・丹野義(編) 『講座臨床心理学2臨床心理学研究法』東京大学出版会 pp61-81
  77. 下山晴彦 2001「発達臨床心理学の発想」下山晴彦・丹野義(編) 『講座臨床心理学5 発達臨床心理学』 東京大学出版会 pp3-15
  78. 下山晴彦 2001 「臨床における実践研究」南風原朝和・市川伸・下山晴彦(編)『心理学研究法入門-調査・実験から実践まで-』東京大学出版会  pp191-218
  79. 下山晴彦 2000「物語論からみた青年期境界例」 岡本夏木・山上雅子(編)『意味の形成と発達:生涯発達心理学序説』ミネルヴァ書房 pp151-166
  80. 下山晴彦 2000「臨床実践における理論モデルの位置づけ」(pp15-24)、スチューデント・アパシ-の3次元モデル」(pp55-60)丹野義彦(編)『認知行動アプローチ:現代のエスプリ392』  至文堂
  81. 下山晴彦 2000「刊行にあたって」(pp3-5)、「1章1節 臨床心理学研究とは」(11-18)、「1章2節 臨床心理学研究法の多様性と本書の構成」(19-26)、「4章2節 事例研究」(86-92)、「各部、各章の扉の解説すべて」 下山晴彦(編)『臨床心理学研究の技法』 福村出版
  82. 下山晴彦 2000「大学心理相談室」氏原寛・成田善弘(編)『コミュニティ心理学とコンサルテーション・リエゾン-地域臨床・教育・研修-』培風館          pp91-97
  83. 下山晴彦 2000「わが国における臨床心理学の歴史」松下正明(編)『臨床精神医学講座S5巻 精神医療におけるチームアプローチ』中山書店 pp81-90
  84. 下山晴彦 2000「物語の力:能智論文へのコメント」やまだようこ(編)『人生を物語る-生成のライフストーリ』ミネルヴァ書房 pp215-218
  85. 下山晴彦 1999「異常心理学」伊藤研一(編)『心理臨床の海図』八千代出版         pp29-57
  86. 下山晴彦 1999「東京大学」大塚義孝(編)『臨床心理士入門 大学院編』日本評論社 pp126-127
  87. 下山晴彦 1999「東京大学」大塚義孝(編)『臨床心理士入門 大学編』日本評論社 pp126-127
  88. 下山晴彦 1999「第4巻への案内:臨床・福祉・犯罪の心理学と社会」(pp5-24)、「第1章 社会に開かれた臨床心理学の展開を目指して」(p28-45)下山晴彦(編) 『心理学と社会4:臨床・福祉・犯罪』ブレーン出版 
  89. 下山晴彦 1998 「事例1 つなぎモデルによる学生相談の実際」河合隼雄・藤原勝紀(編)『学生相談と心理臨床』 金子書房 pp139-156
  90. 下山晴彦 1998「序章 発達臨床の発想」(pp1-11)、全てのTOPICとCOLUMN  下山晴彦(編)『教育心理学Ⅱ-発達と臨床援助の心理学-』東京大学出版会
  91. 下山晴彦 1998「青年期の発達」下山晴彦(編)『教育心理学Ⅱ-発達と臨床援助の心理学-』東京大学出版会 pp183-205
  92. 下山晴彦 1998「青年期の心理障害と臨床援助」下山晴彦(編)『教育心理学Ⅱ-発達と臨床援助の心理学-』東京大学出版会 pp209-203 
  93. 下山晴彦 1997 「モラトリアム人間の心理面接」阿部裕他(編)『精神療法マニュアル』朝倉書店pp212-217
  94. 下山晴彦 1997「第4章 臨床現場と大学の狭間で」(pp53-62)、「第7章 臨床心理学の「学」を考える」(pp99-120) やまだようこ(編)『現場心理学の発想』新曜社
  95. 下山晴彦 1997 「新しい臨床心理学のパラダイムを求めて」村瀬孝雄・村瀬嘉代子(編)『臨床心理学と<生きる>ということ』日本評論社 pp29-33
  96. 下山晴彦 1996 「つなぎモデルの実際」心の科学60  pp39-42
  97. 下山晴彦 1996 「青年期の愛と性」平木典子(編)『親密さの心理:現代のエスプリ353』 至文堂 pp552-560
  98. 下山晴彦 1994 「大規模大学のける組織と運用の実際-東京大学-」小谷英文(編)『学生相談-理念・実践・理論化-』星和書店  pp37-51
  99. 下山晴彦 1994「青年はもう悩まない」(pp144-145)、「カウンセラーの役立たせ方」(pp96-97) 菅野泰蔵(編)『こころの日曜日-45人のカウンセラーが語るこころと気持ちのほぐし方-』 研友企画出版
  100. 下山晴彦 1994「青年期」野島一彦(編)『臨床心理学への招待』ミネルヴァ書房 pp38-45
  101. 下山晴彦 1991「これからの学生相談」全国学生相談会議(編)『キャンパス・カウンセリング:現代のエスプリ296』至文堂 pp46-60
  102. 下山晴彦 1990「青年期後期と若い成人期」小川捷之・斎藤久美子(編)『臨床心理学体系第3巻 ライフサイクル』金子書房 pp142-162
  103. 下山晴彦 1988「思春期の時代相」村瀬孝雄(編)『親と教師のための思春期学 第5巻 社会と文化』情報開発研究所 pp31-51

論文:報告書など


  1. 下山晴彦 2010,援助専門職の職業倫理 東京大学法学部学習相談室報告書平成21年度版,pp 21-25.
  2. 下山晴彦 2009 臨床心理学と法学の接点―タラソフ判例―警告する義務と守秘義務,東京大学法学部学習相談室報告書平成21年度版,pp 21-30.
  3. 下山晴彦 2009 実践研究論文の投稿のすすめ 臨床心理学9(2),p241
  4. 下山晴彦 2008 学習相談室の10年を振り返って――学習相談室でできていること・いないこと 東京大学法学部学習相談室報告書平成20年度版,pp 21-30
  5. 下山晴彦 2007「リサーチクエスチョン」東京大学大学院教育学研究科臨床心理学コース紀要30 p185
  6. 下山晴彦 2006「日本の臨床心理学は、これからどうなっていくんだろう」東京大学大学院教育学研究科臨床心理学コース紀要29 pp269-270
  7. Haruhiko Shimoyama  2004  Some thoughts on the Comparison of the Development of Clinical Psychology Between the UK and Japan. World Congress of Behavioral and Cognitive Therapies 2004 Abstract. p41
  8. 下山晴彦 2004 社会的専門活動としての臨床心理学の発展について 東京大学大学院教育学研究科心理教育相談室紀要27pp60-61
  9. 下山晴彦 2003「児童期・思春期―見立てと援助」Mindex ぷらざ9(2)pp10‐13
  10. 下山晴彦・野村俊明・島悟 2003「臨床心理学と精神医学との対話(11・終) 座談会」こころの科学110 pp124‐131
  11. 下山晴彦・野村俊明・島悟 2003「臨床心理学と精神医学との対話 事例報告と討論(9)」こころの科学106
  12. 下山晴彦・野村俊明・島悟 2003「臨床心理学と精神医学との対話 事例報告と討論(10)」こころの科学105
  13. 下山晴彦 2002「法律学と心理学のコラボレーションへの社会的要請:法学部学習相談室の発展を期待して」東京大学法学部学習相談室活動報告2001年度 pp7-8
  14. 下山晴彦 2002「臨床家のためのこの1冊」臨床心理学2(5) pp703-707
  15. 下山晴彦他 「心理学者教育のあり方」教育心理学年報41 pp30-33
  16. 下山晴彦・野村俊明・島悟 2002「臨床心理学と精神医学の対話 事例報告と討論(3)」 こころの科学99
  17. 下山晴彦・野村俊明・島悟 2002「臨床心理学と精神医学の対話 事例報告と討論(4)」 こころの科学100
  18. 下山晴彦・野村俊明・島悟 2002「臨床心理学と精神医学の対話 事例報告と討論(5)」 こころの科学101
  19. 下山晴彦・野村俊明・島悟 2002「臨床心理学と精神医学の対話 事例報告と討論(6)」 こころの科学102 
  20. 下山晴彦・野村俊明・島悟 2003「臨床心理学と精神医学の対話 事例報告と討論(7)」こころの科学103 
  21. 下山晴彦・野村俊明・島悟 2002「臨床心理学と精神医学の対話 事例報告と討論(8)」 こころの科学104
  22. 下山晴彦 2002「引継雑感」京都大学教育学研究科心理教育相談室紀要28 pp8-11
  23. 下山晴彦・高野明 2002「学生相談からみた学生」 IDE現代の高等教育438 pp20-25 
  24. 下山晴彦 2001「法学と臨床心理学のコラボレーション-リーガルカウンセリングに向けて-」東京大学法学部学習相談室報告書2000年度 pp7-9
  25. 下山晴彦 2001「自著を語る:心理臨床の基礎1」心理学ワールド13 pp38
  26. 下山晴彦 2001「英国通信2000」東京大学大学院教育学研究科心理教育相談室紀要24 pp120-128
  27. 下山晴彦 2001「学校・家庭・地域を統合するサポートネットワーク-ライフサイクルを軸として-」mindix 7(4) pp8-13
  28. 下山晴彦他 2001「準備委員会企画シンポジウム1 教育心理学における方法論の展開」教育心理学年報40. pp3-4
  29. 下山晴彦他 2001「準備委員会企画シンポジウム6 学校心理学と臨床心理学の交流」 教育心理学年報40. pp13-14
  30. 下山晴彦・野村俊明・島悟 2001「対話することの意味」こころの科学97 pp8-12
  31. 下山晴彦・野村俊明・島悟 2001「臨床心理学と精神医学の対話(2) 協同の場面」 こころの科学98  pp144-147
  32. 下山晴彦・野村俊明・島悟 2001「臨床心理学と精神医学の対話(3)事例報告と討論(1)」こころの科学99 pp150-155
  33. 下山晴彦 2001「これからの精神療法、そして心理療法」精神療法26(1) pp27-28
  34. 下山晴彦 2001「思春期の発達と対人関係」mindixプラザ8(1)pp8-13
  35. 下山晴彦他 2000「準備委員会企画シンポジウム3 教育心理学研究における倫理上の諸問題」 教育心理学年報第39集 pp8-10
  36. 下山晴彦 1999 「渡辺論文へのコメント」広島大学教育学部心理教育相談室紀要15 pp70-72
  37. 下山晴彦 1999 「若者のカウンセリング体験から“命”を考える」東京矯正管区管内少年矯正広報誌SCIO9 pp2-3
  38. 下山晴彦 1999 「臨床心理士の資格概要について」日本心理学会(編)心理学ワールド7 pp12-13
  39. 下山晴彦他 1999 「書評:Making Contact-use of language in psychotherapy」 東京大学大学院研究科心理教育相談室紀要21 pp101-104
  40. 下山晴彦 1999 「カウンセリングの基本とは何か」 心の健康519 pp12-19
  41. 下山晴彦 1999「カウンセリングの基本技法について(1)」心の健康523 pp12-19
  42. 下山晴彦 1999「カウンセリングの基本技法について(2)」心の健康524  pp12-19
  43. 下山晴彦・川原誠司・川原美香子・滝井有美子 1998「文京区における精神障害者の意向調査」平成8年度文京区保健衛生協力研究事業報告書  pp1-83
  44. 下山晴彦 1998「大学生のアパシーについて」SCATE-21研究会報告書  pp1-39.
  45. 下山晴彦・村瀬嘉代子 1997「臨床心理士の新時代に向けて-村瀬嘉代子氏に聞く-」  心理臨床10(1)pp4-10
  46. 下山晴彦 1997 「シゾイドが基底にあるアパシー事例の援助過程」第30回全国学生相談研究会議報告書 pp135-145
  47. 下山晴彦 1997「対人恐怖の診断・分類」京都大学学生懇話室シンポジウム報告書 pp80-82
  48. 下山晴彦 1995 「保健管理センターの改革モデル」 全国学生相談研究会議報告書28 pp22-28
  49. 下山晴彦 1995「大学教官という名の臨床心理士の責任」心理臨床8(4) pp256-258
  50. 下山晴彦・中原凱文・繁舛算男・石井源信・原誠一郎 1996「キャンパス・カウンセリング支援のための電気通信システムの構築」電気通信普及財団報告書10pp293-302
  51. 下山晴彦 1994 「保健管理センターにおける心理相談の現状-床心理士の立場からみたスチューデント・アパシーの問題を中心に-」東京工業大学保健管理センター年報21 pp60-66
  52. 下山晴彦 1994  「現代の青年期を考える」TSC MONTHLY(たばこ総合研究センター)219 pp4-9
  53. 下山晴彦 1993「長期化したスチューデント・アパシーの事例を振り返って」第26回全国学生相談研究会議報告書 pp130-133
  54. 下山晴彦 1993「保健管理センターにおける心理相談の現状と課題-臨床心理士の立場から-」東京工業大学保健管理センター年報20 pp56-66
  55. 下山晴彦 1992「抑鬱・自殺未遂の学生に対する“つなぎ”モデルによる援助-6年間の時間的つなぎを中心に」 第25回全国学生相談研究会議報告書 pp11-13
  56. 下山晴彦 1992「最近の学生の特徴と学生相談の役割」東京工業大学学生相談室報告書20 pp35-36
  57. 下山晴彦 1992「大学生の無気力症(スチューデント・アパシー)について」東京工業大学保健管理センター年報19 pp6-9
  58. 下山晴彦 1992「最近の若者の意識」心の健康434  pp12-19
  59. 下山晴彦 1991「大学システムに学生相談活動を組み入れるために-専任相談員の立場から-」第24回全国学生相談研究会議報告書 pp15-20
  60. 下山晴彦 1990「学生相談のイノヴェイティヴ・モデルを考える-学生相談枠組をめぐって-」第23回全国学生相談研究会議報告書 pp145-148
  61. 下山晴彦 1990「アパシーの学生へのコンバインド・セラピ-<つなぎ>の実践例-」 第23回全国学生相談研究会議報告書 pp72-76
  62. 下山晴彦 1989「学生相談システムの中にグループワークを組み入れる試み-combining therapy modelによる検討-」第22回全国学生相談研究会議報告書         pp97-100
  63. 下山晴彦 1988「ある学生(分裂病)との4年間の付き合い-入院、退院、人間、仲間、世間- 第21回全国学生相談研究会議報告書 pp37-41
  64. 下山晴彦 1987「離人症の青年の浪人から大学卒業まで-大きな箱庭としての大学4年間の意味-」第20回全国学生相談研究会議報告書 pp101-103
  65. 下山晴彦 1985「強迫神経症の学生との面接過程-夢分析を中心に-」第18回全国学生相談研究会議報告書 pp62-65

書評

2004年以後 記録なし

  1. 下山晴彦 2004 書評:『摂食障害ハンドブック』(金剛出版刊) 臨床心理学4(5) pp698-699 
  2. 下山晴彦 2001「ブックガイド心理療法 Palmer(編著)島悟(監訳)日本評論社」 こころの科学99  pp139
  3. 下山晴彦 2001「エビデンスベイスド心理治療マニュアル Hasselt & Hersen (編) 坂野雄二(監訳)」 臨床心理学1(4) pp562
  4. 下山晴彦 2001「スーパービジョンを考える 滝口俊子他(編)誠信書房」 精神療法27(5)  pp97-98
  5. 下山晴彦 「システム論から見た学校臨床 吉川悟(編)金剛出版」精神療法26(3)  pp80
  6. 下山晴彦 1999「フォーかシング指向心理療法(上)(下)Gendlin(著)村瀬孝雄他(監訳)金剛出版」精神療法25(6)pp96-97
  7. 下山晴彦 1998「性格心理学ハンドブック 詫摩武俊(監修)福村出版」児童心理52(8)
  8. 下山晴彦 1997 「物語を生きる子どもたち 山上雅子(著)創元社」心理臨床10(3) pp176-179
  9. 下山晴彦 1996 「臨床心理学1原理・理論 河合隼雄(監修)創元社」精神療法22(3)pp90-91
  10. 下山晴彦 1995 「臨床心理学4実践と教育訓練 河合隼雄(監修)創元社」精神療法(21)2 pp71-72
  11. 下山晴彦 1994 「ブックガイド心理療法 河合隼雄(著)日本評論社」 精神療法20(1)pp79-80
  12. 下山晴彦 1993「『甘え』理論と精神療法 熊倉伸宏(著)岩崎学術出版」心理臨床学研究11(2)pp184-186